ペッサリー・殺精子剤

ペッサリー

方法としてはコンドームと似ていて、女性の子宮口に蓋のように装着する事で精子が子宮内に到達するのを防ぎます。

装着の方法が難しく、装着の指導を受ける必要性や、膣や子宮入り口のサイズ・形状などに個人差がある事から産婦人科で診察を受ける必要があるため、あまり一般的ではありません。また、避妊効果も高いとは言えず、感染症の予防にはならないといえます。

また、ペッサリーを使用するさいには両面に殺精子剤を塗って使用します。

殺精子剤

子宮内に精子を殺す薬を膣内に挿入する方法で、薬局で手に入れる事が出来ます。薬剤には錠剤、ゼリー状、フィルム状があり、薬品の効果にも精子を完全に殺すものから、動きを鈍くするものなどがあります。

使用方法は膣内に挿入するだけなのですが、効果が発揮される時間が短く(1時間程度)、また効果が発揮されるまでに時間がかかる(10分程度)ので、避妊方法としては失敗の確率がたかく、避妊効果が高いとはいえません。