それぞれにかかる費用

費用

避妊を行うのにかかる費用は、それぞれどの程度なのでしょうか。

男性用コンドーム:一回・¥50〜150程度

女性用コンドーム:一回・¥200〜270程度

ピル:一月¥2,500程(これは薬代のみで実際は薬代以外に診察料などがかかります)

ペッサリー:病院での指導料込みで¥10,000程。本体だけだと数百円

殺精子剤:一回・¥30〜70程

IUD:平均3年程で交換目安・¥40,000〜60,000程

オギノ式・基礎体温法:無料

パイプカット:一度したら永久・¥50,000〜数十万と幅が広い

卵管結紮:一度したら永久・¥20,000〜150,000くらい

膣外射精:無料

モーニングアフターピル:一回・¥3,000〜10,000程度

ばらつきが相当あるのは、避妊を目的とした場合の処方や手術などは保険が聞かず、病院側が値段設定を決められる自費診療であるためです。

どの方法が経済的か?

避妊方法のうちどの方法が最も経済的かというと、比較するのは難しいです。

単純に単体の安さだけを考えれば基礎体温などの方法がもっとも安価ですが、その分妊娠の確立は高く、中絶となれば費用もその他負担も莫大です。

また、コンドームや殺精子剤は一回のセックス毎に変えなければならず、使用期限などもあります。毎日1つコンドームを使うよりかは毎日ピルを飲んだ方が安くはなります。

短期的に考えるならば使い捨ての道具であるコンドームや殺精子剤が経済的で、少し長い期間ならばピル。長期的に考えるならばIUDや避妊手術の方が経済的であるといえますが、結局のところは一長一短ではないでしょうか。

結局のところ、避妊方法はその安全性や確実性を踏まえた上で、各々に合った方法を選ぶのが最優先であると言えます。